隻狼 SHADOWS DIE TWICEのプレイレビュー
さっそく投稿です。
先日(といっても数週間前)にクリアした隻狼の感想をまとめたいと思います!
僕はブラボとダクソ3をプレイしたことがあるんですが、隻狼はそれらを上回る難易度でした・・・!。
まあトロコンしたんですけどね!!!。
難易度がいくら高いと言っても、フロムさんのレベルデザインは素晴らしく、
ギリギリクリアできるかできないかの難易度で、超えた後には素晴らしい達成感を得られる調整になってます。
さすがフロム・ソフトウェアさん・・・!。
面白すぎてトロコンするまで飽きずに走り抜けました。
やはりなんと言っても今回面白かったのは「剣戟」アクションですね。
相手の攻撃を弾いたり避けたりしながら体幹を削って忍殺する。この一連の動作はどれもシビアで、敵の攻撃をしっかり見切って入力しなければなりません。
だから、相手が何の攻撃をしてくるか理解していても自分の反射神経が追いつかないこともしばしばありました。
そうなると悔しいんですよねw
でもやめられないんですこれが!!!
(病気)
なんやかんやがんばって物語も5週ほどする頃には、一部のボスなんて回生なしで倒せるようにはなりました。
5週もするのはエンド分岐が4種類あるからです、もちろん全部見るわけです。
隻狼は物語もわかりやすいのでフロム初心者も入りやすかったと思います。どのエンディングも僕個人的には非常によかったです。(修羅を除く)
やはり終わり方を選べると、自分の納得の行くものを選択できるので、これもなかなか嬉しい要素でした。
ブラボなんか考察読まないと理解不能ですからねw
最後にまとめですが、隻狼はかなり売れてくれて嬉しいです。
売れた要素としては、「外人大好き和風」「絶対の面白さを誇る中身」あたりかと思います。
世の中面白いゲームが売れるゲームかと言われればそうではないです。(逆も然りですが·····。)なので隻狼というすごく面白いゲームがしっかりと売れてくれたことは非常に嬉しく誇らしいです。
できればもっともっといろんな方が手に取ってプレイしてくれる事を祈ってます。
今日はこのへんで!。お疲れ様でした!。